デービット・ロックフェラー死去:安楽死との事だがクローンで若返り・・・なんて可能性をついつい考えてしまう。
2017年3月20日、アメリカの大富豪、D・ロックフェラーさんが
亡くなったという訃報ニュースを読みました。
享年101歳との事。大往生ですね。
1915年、ニューヨーク生まれ、銀行家、実業家であり、
石油事業を独占し、覇権を握った石油王「ジョン・ロックフェラー」の
孫、ロックフェラー家第3代目当主です。
参考までに略歴です。
【氏名】 デイヴィッド・ロックフェラー
【誕生】 1915年6月12日
【享年】 101歳(2017年3月20日)
【出生】 アメリカ合衆国
【主な学歴】 ハーバード大学
【職業】 政治家・銀行家
【その他】 共和党
ロックフェラー家と一族の家長の中でもっとも長生きをなさったとの事。
この方、いわゆる「陰謀論」では、なんというかすさまじい言われようの方で、
アメリカに敗戦した日本は、実質、このD・ロックフェラーの「私物」「戦利品」
などとまで言われる程の権力者です。
最後は、ニューヨーク州ポカンティコヒルの自宅にて、睡眠中に「安楽死」されたということです(AP通信配信)。
一説によると、このロックフェラー氏は、過去6回もの心臓移植を行っており、
不老不死の研究や、あるいは実践もしていたなんていう噂話もあります。
私などは、もうとっくにクローンで若返っていて現在も・・・などとついつい
考えてしまいます。
6回もの心臓移植をするほどの生への執着を持った方の、最後の決断が
安楽死というもの、にわかには信じがたい様な・・・あるいは、意外とそういうもの
なのかなとも思ってみたり。
アメリカは、トランプさんが大統領になり、トランプのバックには、
このデビット・ロックフェラーの名代である、キッシンジャー博士がついている
という話があります。
そして、このデーヴィット・ロックフェラーから既に、ジョン・ロックフェラー4世
(ジェイ・ロックフェラー)に実権が移っているのではないかという推察も
ちらほらとネットで見かけるようになっていました。
昨年、今年といくつかの株式に銘柄の動きも、ロックフェラーの遺産相続に関わる
資金圧縮ではないか?などという噂もまことしやかに流れていた中での、
今回の訃報のニュースでした。
正直なところ、私には伺い知る事の出来ない様な世界の話ですが、
少なくとも、日本という国は、常にアメリカの御意向の影響を受ける
訳ですから、そういう意味では、私たちの生活にも影響がないとは、
言えない話ですね。
ここ最近、以前だったら、到底テレビなどでは、放送されなかったであろう、
森友学園がらみの安倍総理に関するニュースも盛んに流されるようになって
来ました。
こういった事も、アメリカの状況の変化とまったく無関係ではないような気がします。
取り敢えず、何が言いたいかというと、デビット・ロックフェラーさんが
映画「ルパン3世VS複製人間」に出てくるマモーみたいになって現在も
存命されていたら、本当に怖いなと(笑)
絶対にやすらかにお眠り頂きたいところです。
ご冥福をお祈り申し上げます。