お金と正面から向き合う雑記ブログ

「この世の中、金で解決できる悩みがほとんどだ。」という現実に正面から向き合うブログです。

もしも今無一文になったらUber Eats を始めて再起を目指すと思う。

 

 

自分は、しがない個人事業主としてどうにかこうにか生活しています。

 

そんな訳で、毎月安定した給料というものもなく、
「生きるも死ぬも自分次第。」という毎日です。

 

稼げる時はいいのですが、
正直ダメな月はとことんダメなわけで、なかなか安定しないのが悩みのタネです。

 

という事で、もしも今やっている事業がうまくいかなくなり、自分が無一文になってしまったら、どうやって再起を目指そうかという事について、ちょっぴり真面目に考えてみました。

 

もしも事業に失敗して無一文になったらUber Eats を始めて再起を目指す予定

 

 

まず、勤め人は無理そうですね。

 

中年だし。ヘルニア持ちだし。うん。全く使えない。

 

という事は、やはり自分でスモールビジネスでもやるしかないですね。

 

ひと昔前は、せどりが鉄板だったけど・・・。

 

いくつかやれそうな事はあるのですが、
無一文からの再スタートとなったら、100万円でも200万円でもいいから資金を手に入れる所から始めなくてはならないですね。

 

 

こういう時、ひと昔前なら、「せどり」が鉄板だったけど、
今はどうなんでしょう?

 

当時よりは確実に競争が厳しそうですね。

 

そこで、自分が考えたのは、
Uber Eats です。

 

ウーバーイーツって何かというと、

 

いわゆる「フリーの配達業」という感じでしょうか。

 

 

 Uber Eats は今日本で一番簡単に稼げる個人事業

 

 たぶん、ウーバーイーツは
今の日本で一番参入障壁が低い部類に入る個人事業なのではないかと思います。

 

自転車に乗れればできるわけで。

 

あ、でも地理的な参入障壁がありましたね。

 

Uber Eats のサービスが開始されていないエリアでは
どうがんばっても仕事はできないですね。

 

幸運にもここがクリアできていたら大チャンスかなと思います。

 

自分の場合、実家から少し
(といっても結構距離があるけど)行けばなんとかサービスエリア内になるので、
再スタートは実家からになりそうですね。

 

うん。嫌だな。やっぱ今の仕事必死でがんばろ。

 

いや、しかし、万が一の場合を考えてシミュレーションしてみると、

 

「なるべく家に居たくない」→「外に出る時間が長い」→「Uberで稼げる」

 

 みたいに以外と上手くいく可能性もないとは言えないかも。

 

私の場合、問題は体力面です。

 

心配な点は、やはり体力面です。

 

中年、ヘルニア持ちですから。

 

この辺は、月に4000円で借りられるというdocomoの電動レンタル自転車でなんとかクリアするしかないでしょう。

 

もしも、4000円の初期費用もない場合は、
実家のママチャリで歯を食いしばってがんばります。

 

多分、体力的に長い間はできないだろうから、

 

3ヶ月から半年くらい根性でがんばって、いくばくかの軍資金を貯めて卒業というのが一番美しい形かもしれません。

 

Uber Eats の利点

 

好きな時間に好きなだけ働けるというのはすごく嬉しいですね。

 

もちろん、配達のオファー(リクエスト)がなければ1銭も稼げませんが、配達さえすれば、必ずお金が入ってくるというのも魅力的です。

 

 

時給〇〇円みたいに、
いくら働いても稼げる額が変わらないのとは違って、やったらやっただけ、結果(お金)となって返ってくるというのが良い所です。

 

 

具体的な体験談をみていても、
時給に換算して1500円程度
稼いでいる感じだったので、なかなか素晴らしいです。

 

参考記事:Uber Eats の体験談まとめ

 

 

Uber Eats のデメリット

 

自分の様な中年には、体力的にしんどいでしょう。
でも、仕方がありません。

 

無一文になって再起する
という設定ですから、
そんな文句は言っていられません・笑

 

あとは、前述したとおり、
地理的な参入障壁があるんですよね。

 

いざとなったら、配達エリアまで遠征して
漫画喫茶で寝泊まりしてウーバーイーツ。

 

うむ。ますますヘルニアが悪化しそうです。

 

とは言えこのUber Eats、ほんの数年前までなかった働き方です。

セーフティーネットとしての選択肢が増えるのは、有難いことです。

 

参考記事:超簡単!Uber Eats の始め方/Web登録して説明会に行けばその日から始められます。